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研究室概要

表現することを考える場

芸術というものは人間が持つ感情表現のひとつであると考えています。

表現する手段は千差万別です。絵画であったり、詩であったり、音楽であったり、写真である場合があるかもしれません。
この場所では撮影のカメラ技術についてではなく、構図などの写真理論でもなく、写真という媒体を使って「表現」するという事を考えます。

教室ではなく研究室と名付けたのは、講師に教えて貰い、出来るようになれば完成するものではなく、皆でディスカッションしたり意見したり聞いたりして自分自身と向き合い考える「場」で在りたいと思っているからです。

難しい技術や内容を話すのではなく、自分自身は何をどう表現していきたいか。また、その表現はどうしたら可能か、何を得られるのか。そういった「場」があったらもっと表現が深まるのではないかと考えました。
あなた自身について、写真の中身のお話しをしてみませんか?

 

また、東京研究室開室に限り、室長の写真を毎回展示します(展示テーマはその回により変わります)

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